認知症のCIA捜査官による個人的なテロリストへの復讐を描くサスペンス・アクション

2015年10月2日レンタル開始

ラスト・リベンジ
 作品情報
原題:DYING OF THE LIGHT
洋画:アクション・サスペンス
製作年:2014年
製作国:アメリカ
日本公開:2015年5月2日
上映時間:94分
公式サイト

あらすじ
CIAの捜査官として30年もキャリアを積んできたものの、上司から早期の引退を遠回しに勧められてしまったエヴァン・レイク(ニコラス・ケイジ)。ショックを受ける中、部下のミルトン・シュルツ(アントン・イェルチン)からある報告を受ける。それは22年前にエヴァンを監禁して拷問にかけたテロリストのムハメド・バニール(アレクサンダー・カリム)がケニアに潜伏しているかもしれない、というものだった。情報の信ぴょう性を確かめた後、リベンジを果たそうとするエヴァンだったが、ムハメドは前頭側頭型認知症を患っており…
 
予告動画↓


ニコラス・ケイジってホンマB級俳優になっちまいましたね
もうどんな映画でもいいのかよ~っと言う感じ・・・
この映画もかなりクソな映画でした

ニコラス・ケイジ演じるCIA捜査官エヴァン・レイクは、CIAに入る以前はアメリカ海軍でも国に忠義を尽くすなど、輝かしい経歴を持っている勤続30年のベテランです
ラスト・リベンジ
そんな彼は、22年前の潜伏捜査中にレイクを監禁し拷問した政治過激派のテロリストリーダー、モハメド・バニール(アレクサンダー・カリム)を執拗に追い復讐心に燃えてます
ラスト・リベンジ
でもね・・そんな彼に上司はこう言うのです・・・

(`・д・´) 引退しなさい

(゚皿゚メ) あー?何言ってんだてめー

レイクは勿論そんな感じにブチ切れるんですけど、実はレイクにはある秘密が・・・
それは・・レイクは認知症に犯されているのです
 
 FTD(前頭側頭型認知症)と言って、若い人でも発症する認知症の一つで、物忘れは酷くはなりませんが、常識外れな行動(反社会的行動)が目立つといった病気に罹っています・・

そんな病気に罹っていりゃ、そりゃ引退せなアカンやろ?
そう思うんですが・・・

レイクは逆切れ

レイクを慕う部下・若きCIA捜査官ミルトン・シュルツ(アントン・イェルチン)を巻き込みモハメド・バニールを追うのです
 ラスト・リベンジ
Σ( ̄ロ ̄|||) なんて迷惑な野郎なんだ・・
認知症のCIAなんて勘弁してくれって感じっすよ

そこそこ面白く映画が観えたのはここまでで・・こっからの展開は最悪っすよ
とにかく認知症の捜査官を演じるニコラスが、イマイチ認知症を理解してなさすぎる・・
 
認知症の記憶障害って物忘れじゃなくて、その記憶が抜け落ちるんですよ・・
なのに、あっ・・忘れてたって感じで記憶がよみがえっちゃう・・・

さらに、FTD(前頭側頭型認知症)なのに記憶障害がメインになっちゃってる・・
もっと反社会的な行動しろよ

そして、ニコラスのわざとらしい濃い演技が・・イライラしてしまう

まあ・・監督も役者も勉強不足ですね
『タクシードライバー』などの脚本でも知られるポール・シュレイダーが監督らしいっすけどね

せっかく相棒に「オッド・トーマス 死神と奇妙な救世主」のアントン・イェルチンとか使ってるのに、あんまり意味がないシーンばっかの登場・・もったいない

ラストもせっかく追い続けた敵を目の前にしながら、生かしてしまう・・
同情したのか?満足したのか?
なんとも中途半端な感じです・・
ラスト・リベンジ
さらにその為に、一般市民も巻き込んだ銃撃戦に・・・
ヽ(#`Д´)ノ だから引退しろっていったじゃん

そして、事故で死んじゃうって感じで強制終了・・・
この終わり方・・・もしかして、これって実話?っと思って調べたけどそうでは無かった様・・


ホンマ残念な映画だった

パッケージに〈ニコラス・ケイジ引退〉って書いてたけど、ホンマ引退した方がいいわ・・・(-_-;)

こんな映画を新作レンタルで借りた俺も・・

オススメ度:★★☆☆☆ 

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